毎朝4時くらいに目が覚め
あーでもない
こーでもないと色々考える日々が続きました。
元夫の不倫云々の追求はとりあえず置いておいて。
彼が、私を探っている理由はなんだろう、というのが不眠の原因でした。
自分がやっているように私も不倫をしている(かも?)、と思っているのだろう。
そして、彼はその「証拠」を躍起になって探している。
それは
何のため????
そこが、分からない。
「お前、不倫しているだろう!」と私に突きつけるため?
⇒有利に離婚したい?
万が一自分の不倫がバレたときの保険のため?
⇒お互いさまじゃないか、という落としどころ?⇒離婚はしたくない?
そして
私のバッグの中はどれだけ見られているんだろう
パソコンは?スマホは?
手帳は?財布は?
あの引き出しは?あの郵便物は?
通帳は?
自宅が全く、くつろげる場所ではなくなりました。
ノイローゼ、になりそうでした。
元夫が得体のしれないモンスターに思えて
そんな人間と一緒に暮らしている息苦しさ
朝、元夫とリビングで顔を合わせた瞬間、吐き気を催して
嘔吐いてしまったこともあります。
色々、考えました。
「なぜ?」の答えは元夫が持っているのですから
いくら考えてもそれは「推測」の域を出ないので
冷静に、分析、してみようと努めました。
2019年7月時点で元夫は60歳
年度末で一旦定年退職し、「嘱託」での勤務になっていました。
収入は若干減りましたが、それでも好待遇で
引き続き役職もそのままで
「役員待遇」という扱いまでいただいていました。
仕事内容もそのまま、責任のある仕事を任されていたので
以前と変わらず「出張」という
不倫旅行の隠れ蓑もバリバリ使えていました。
退職金はすでに支払われ、そのうちの数百万は元夫からの
「好きに使いたいから(俺の退職金だから)」という理由で
元夫の口座にスライドさせていました。
(これが不倫に気付いているときだったら、私ももう少し使い道を詮索したと思いますが
金額の多さに少し驚いたものの、素直にそちらへ振り込みました)
嘱託契約は1年ごとの更新で65歳まで。
「出張」という隠れ蓑はあと数年でなくなります。
そこから先はどうするつもりなのか
65を過ぎたら小さな会社を立ち上げたい、と言っているけれど
その会社を隣県(彼女の住んでいる県)に構えるつもりなのだろうか
そもそも、不倫相手の女性は10代のころからお付き合いがある方です。
これはもう「相性」がいいというのか
私としては「熨斗付けて差し上げたい糞男(コメント欄から引用させていただきました)」でも
二人はそれはそれは気が合うのであろう、
残りの人生を一緒に過ごしたいとは思わないのか、
思ってるでしょうよ
だとしたら…
「離婚」したいのか?
それとも
「離婚はせず、このままの状態で『おたのしみ』を続けたい」のか?
『不倫は継続しながら、結婚生活も続けていく』
それが元夫の理想とする生活だとするならば
私にとってそんな屈辱的なことあります?
もし元夫が「結婚生活」に執着するとすれば
ひとつだけ思い当たることがありました。
二世帯同居をしている=わたしは跡取り娘、なわけです。
今は元気な両親ですが
遠い将来、私が両親から相続するものが
幾ばくか、あります。
老後資金として世で言われているような金額を用意しておかなくても
年金と併せて、そこそこ暮らして行けるであろう
不労所得(不動産)をいつの日か、私が手に入れる未来、が待っています。
(それとは別に、親からの指示で、実は元夫に内緒で私は不動産(土地)の購入もしていました。)
今までの暮らしの中でも
私の両親からの金銭的な援助はある程度受けていました。
苗字こそ継いでいないものの
子どもたちを「内孫」と思ってくれ、教育資金などもいくらか助けてくれました。
私は甘えながらも申し訳ないと思っていましたが
元夫は「出せるんなら出してもらって当たり前」という考えの人でした。
何なら「もっと出してもらえないのか」的なことを言ったこともあります。
(夫の実家は裕福ではありませんでした。むしろ義両親にお金を無心されることもありました)
主婦としては
そこは私も悪いのですが
それほどお金に執着も無く、節約ややりくりをしっかりするほどでもなく
決して浪費家ではないし
身の丈以上の生活をするわけでもないけれども
のんきな大蔵省でした。
(家計は、任されていました。元夫はお小遣い制でした)
将来は、相続したものがあれば安泰、だと考えていました。
そこに元夫も便乗してくるのは、間違いありません。
夫婦なのですから。
彼にとっては私は「これからの老後の生活に利用価値のある、金の卵」なのです。
その金づるは手放さず
その金づるから出る金を使って
愛人とよろしくやっていく、というのが彼の今後の人生設計だとするならば。
申し訳ないけど
老後は金銭的な窮地に立っていただこう、
それが私ができる、そして元夫にとっては一番堪える報復だ、と考えました。
お相手の方と一緒になろうがどうしようが、
(その時点ではお相手が既婚なのかバツがついているのかは全く分かりませんでした)
お好きにされるといいわ、と思いました。
今の家(二世帯住宅)が父の土地の上に建っている限り
いくら揉めたとしても
「離婚」となれば
最終的に元夫は「持ち家無し」の高齢者になるわけです。
(そして財産分与をするとしても預貯金もそれほどありません、
それは私がのんきな主婦だったから。
これは意図していたわけではないのですが
彼にダメージを与えることになります。無い袖は振れないもの)
可哀想なことに、彼に実家というものもありません。
とんでもないご両親は生涯賃貸生活でした。
(勢いで結婚してしまったから、こんな大変な義両親だとは知りませんでした)
マスオさん(元夫)が
随分王様気分で26年間、私を押さえつけてくれましたが
それが、どのような基盤の上に成り立っていたのか、
思い知っていただこうと思うに至ったわけです。
私も十分わかっています。
友達にも言われました。
「あんた、実家の親(親の経済力)に感謝しぃや」
そうです。
金銭的な後ろ盾の計算ができていたからこそ、思い切り「離婚」に向かって
突き進む勇気が持てたのは否めません。