50代からのシングル(シンプル)ライフ ~熟年離婚、しました。

結婚26年で熟年離婚しました。 弁護士の先生にもお世話になりました。 興信所の社長からは「探偵に向いている」と誘われました。 そんな離婚劇のあれやこれや… シングルアゲインのアラフィフの備忘録です。

2021年03月

どこか(新聞?テレビ?…思い出せない(>_<))のブックレビューでお勧めされていた本


武田友紀さんの「繊細さん」シリーズ。

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私自身「わたし、繊細なの」とは言えないケド
でも実はこの「繊細さん」なのではないかと思い手に取ってみました。

繊細さん とは…

HSP(エイチエスピー)
英語でHighly Sensitive Person(ハイリ―・センシティブ・パーソン)の略。
「人の気質」を表す名称で、非常に繊細で敏感な人のことをさします。

特徴としては

①物事の考え方が深い:Depth of processing

②刺激に敏感である:Overstimulated

③共感しやすい:Emotional reactivity and high Empathy

④感覚が鋭い:Sensitivity to Subtleties

の4つがあるそうです。

5人に一人はこの「繊細さん」だそうなので
特別珍しいことではなさそうです。

私はこの①の考え方が深いせいで
「ほかの人はそこまで考えないよー」ということまで気にしすぎて
自分を追い詰めているなぁと感じることが多いです。
人の褒め言葉を深く考えて
あろうことか「嫌味で言ってるんじゃない?」などと
考えてしまうところがあるなぁと思います。

そして婚姻中
「元夫が不機嫌になること」がとてつもなく恐怖でした。
それも「繊細さん」の特徴のようです。

一時期
渡辺淳一の「鈍感力」という本が流行ったことがありますが
私にも「鈍感力」があれば…と思ったことは多々あります。
気にしすぎー、と言われることも多いです。

繊細さんの本の中に
「幸せを増やすポイントは『成果主義から一歩外に出る』」という記述がありました。

幸せは、主観の世界にあるもの

成果主義は、客観の世界にあるもの


そして成果主義は
自分の気持ちよりも結果が重視され
「世間や他者がどう判断するか」という他者視点が中心。

成果にとらわれ過ぎると、
満たされる幸せが
「無駄なもの」「生産性がない」「役に立たない」として追いやられ
見えなくなってしまう。
「成果を出す自分でなければならない」
「趣味でも仕事でも、他の人よりうまく出来なければ意味がない」
など、自分が成果に囚われていたことに気づき、
「私は私でいいんだ。自分の幸せを大切にしていいんだ」と安心したとき
変化が起こる、と書いてありました。

そして
幸せを増やすポイントは
「繊細さは、まず自分の幸せのために活かす」ということだ、とも。

お天気がよくて気持ちいこと
ご飯が美味しいこと
道端に咲く花の香りに気付くこと

そのひとつひとつを
しっかり喜び味わい楽しむ。

以前「夢中になれることを探している」という記事を書いたとき
コメントで『そんなに考えすぎないで、本能のまま生きてください』
というお言葉をいただきましたが

まさに、その通り。

周囲の言葉や顔色を気にして
周囲から見て「幸せで充実したわたし」で「居なければならない」と
肩に力が入っているのです、わたし。

俗に言う
(傍から見て)
「リア充」でなければならない、と思い込んでいるのでしょう(笑)

これからは少し意識して

のんびり
まったり
自分が「幸せだなぁ」と感じる時間を大切にしたいと思います。


スマホを触っていると
最近よく目にとまる
「花のサブスク」
(定期的にポストにお花が届くサービス)

シングルになってから部屋にグリーンを飾る楽しみが増えた私ですが

ずーっと気になってて
一度お試しをしてみて

一番お安いコースを
隔週で申し込みました。

私がお花を飾ると言っても
花束のようにボリュームがあるものではなく
スーパーの生花売り場でちょこっとまとめられているお花なのですが

花の種類がワンパターンなのと
背丈が高い切り花が多くて
(そうなると数本を花瓶に入れるだけでは貧相になる)

なんだかなぁ…って感じでした。

ということで一番お安い「ミニコース」
スーパーの店頭よりは目新しい
そして何より長持ちするお花が届きました。

パッケージを工夫されていて
ポストに投函されています。

ささやかな贅沢(笑)

離婚後、始めに楽天で購入したのは
「観葉植物おまかせ3点セット」




今見たら「卓上サイズ」になってますね…(^^ゞ

「ゴムの木」と「シェフレラ」と「プミラ」の3鉢が届きました。
ゴムの木はすっかり大きくなって
今では卓上どころか床に置かないといけないくらいの背丈になっています。

その後ちょこちょこと買い足したのは
「ハイビスカス」
「ミニバラ」
「ベゴニア」
「アイビー」
あと数鉢のハーブ(レモングラスやミントなど)

ハーブは…簡単なイメージあったんだけど
ダメでした。
キッチンにハーブをもりもり茂らせてお料理やハーブティーに使いたい
(なんてオシャレ❤)などと妄想してたのですが
ことごとく元気がなくなりました
(いまだに敗因が分からず)

ハイビスカスとミニバラ、ベゴニアはたくさんの花を楽しませてくれ
(ベゴニアは今も開花中)
今また新しい蕾が育っています。

毎朝、カーテンを開けて水をやりながら
植物の成長を確認するのが楽しみになっています。

結婚しているときの私は、今よりは花をいただく機会が多かったものの
上手に育てることが出来ず
(今は年老いた愛猫もすぐ手を出して花瓶を倒したりしていたので)
花を愛でるという心の余裕がなかったような気がします。

植物の成長より
子どもたちを育てることに気持ちが向いていたというのもあるのかな?

二世帯住宅の2階に住んでいるので
庭は両親の管轄、という感じで
私ができるのは室内かベランダなのですが
これからの季節は花いっぱいにしていきたい、と思っています。

先週届いたミニコースのお花です。

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離婚してから

「26年の結婚生活を上回る幸せを」
という想いがとても強い自分を感じます。
(この力の入れ過ぎはよくないんでしょうけどね)

でも年齢的なことを考えても
残りの人生もあと26年あるかどうか…なので
まずは「健康で」過ごすことが一番だと思っています。

50歳になったのをきっかけ(離婚の「り」の字も無い頃)に
歯医者さんには定期的に通うようにしました。
もともと歯は丈夫な家系のようで
虫歯にはあまり縁のない人生を送っていたので
必要に迫られてじゃないと歯科医院の門をくぐることはなかったのですが


8年くらいのブランクの後、勇気を出して行って
以来3カ月おきに通院し、メンテナンスをしてもらっています。
(今後の唯一の懸念は左下の親知らずが虫歯になっており
いつの日か抜歯することになりそうなことです)

職場では春に一斉の健康診断があり
秋から年始にかけては(下半期)人間ドックも受けられるようになっています。
(脳ドックも婦人科健診も可)
月イチで産業医による健康相談もあり
希望すれば毎月、医師に相談することもできます。

そのお陰?もあり
今の職場に勤めるようになってから

高血圧、高血糖を指摘され、
産業医の勧めがきっかけで
定期的に血液検査を行いながら
薬でコントロールをする生活になりました。

遺伝に因るところが大きいと言われながらも
私自身、甘いもの、脂っこいものが大好きの食いしん坊で
(アルコールは苦手です)
人生常にあと数キロ痩せたいなー、と言い続けてる
という体形なので
本当はウエイトコントロールを真剣にした方がよいのですが(^^ゞ

今までの人生でスポーツジムに入会したのは3回。
どれも長続きせず、退会してしまいました。
主婦が、仕事終わりにジムに寄って帰る、というのは
夕食を作らなければならないという制限もあり
(元夫が不機嫌になるというのもあり)難しかったです。

じゃあ今、入会…と思ったとき
「行くか行かないか分からない」「劇的な効果を実感したわけでもない」ことに
月々の会費を払うほど今の私には精神的に余裕がなく
せいぜい夕食後のウオーキングくらいかしら、と思っています。
(先日奮起して7キロほど歩いたのですが花粉症が酷いことになってしまい
季節がいいにも関わらず「ステイ」が続いていますが)

実際、一時期数カ月真面目に毎日7キロ程度歩いていたことがあるのですが
体重は一切変化が無かったものの
血糖値の数値は始めて1カ月でみるみる改善され
先生がとても驚かれたのを覚えています。

当時は
元夫との時間が嫌で
「ウオーキング」という口実で家を出られるので続いていたようなところがあります。
(夕食後、出かけていました)

ということで
シングルライフの快適な夜の「ひとりじかん」は
快適過ぎて
今更歩きにでかけるのもなぁー

なんてダラダラ過ごしてしまっています。
(駄菓子を食べながらテレビを見続けるという更に良くない傾向)

とういうことで
健康のためにも
「真面目にダイエット」
をすることにいたしました。

実は離婚までの準備をしている間の4カ月で
体重はするするするーっと10キロほど減りました。

今、体重アプリを見返してみると
元夫の不貞を知って(私のことまでコソコソ探っていることを知って)
10日で3キロストンと体重が減り、
1カ月後にマイナス2キロ
3カ月後にマイナス2キロ
4カ月後にマイナス2キロ

一時期はアプリに「モデル体型」「痩せすぎ」と言われるまでになりました。

急激な体重減に主治医からは
(「原因は分かってるからしばらくしたら落ち着く」と説明したのですが)
精密検査を受けてもらわなければ、と言われ
心療内科に行くことも勧められましたが

その後無事に離婚が成立し
プラスに戻るのはあっという間

今は以前よりプラス1キロ(*_*)!くらいまで戻ってきてしまっています。

主治医からは
「幸せなのはわかったけど、このあたりで止めて~!!!」と
注意される始末(笑)

一年前に買った服はもう入らなーい(T_T)

とりあえず、深夜のお菓子を止め、
(食べてたんかーい)
テレビでやってたプロテインダイエット
(ソイプロテインで大豆たんぱくを中心にたんぱく質を摂取する)を
細々と始めました。

と言っても
朝ごはんをプロテインやきな粉を牛乳に溶かして飲むことに替え
腹持ち具合を探りながら食生活を改善、から始めています。

たんぱく質を摂ると
腹持ちがよく、甘いものを欲さなくなるんですって
ホントかな?

またご報告しますね

コロナ禍の毎日で
STAY HOME が続いています。

離婚直後にこの状態になったことは
私にとって
良かったのか
悪かったのか
自分でもよく分かりません。

モラハラ気味の元夫(束縛が厳しく自由に出かけられなかった)から
解放されて
やりたかったことは
「友達との飲み会(晩御飯)や休日のランチ」
「旅行」
の二つでしたが
コロナ禍ではなかなか難しく
(同居の両親も高齢のため)

息子たちが住んでいる地に遊びに行くことも叶いませんでした。

ただ、そのおかげで余計な出費を抑えることが出来、
薄給の私でも、この一年で「あら?」と思うくらい貯蓄をすることが出来ました。

これが私が思い描いていたようなシングルライフを満喫していたのでは
貯蓄は出来ないどころか
貯えにまで手をつけるようなはっちゃけぶりになっていたかもしれません(笑)

なので
「自由を満喫する!」という離婚後の目標が
コロナ禍によって達成できなかったことは
一旦冷静に自分の生活を落ち着かせるために必要だったのかも、とも思っています。

最近の週末は
図書館に行き
借りて来た本を読みながら
録り溜めたテレビ番組や再放送の2時間ドラマなどを
ボケーと見る、というような日々を過ごしています。

ウインドウショッピングにでも行こうかしら、と思うのですが
離婚してからは
「いや、出かけるとついつい買いたくなるから」と
ふらふらと目的もなくお店に行くのを止めるようになりました。

逆に言うと、結婚していた頃は
(高価なものではないけれど)衝動買いや思い付きの買い物が多かったです。
「可愛いから」とか「流行ってるから」「〇〇さんが持ってたから」とか
実際に使うかどうかをよく考えもせず購入していましたが

離婚してからは100円ショップですら
「本当に使うかな?」と考えるようにはなりました。

そして本当に欲しいかどうか時間を置いて考えたり
よく調べて「(少々高くても)良いものを長く使う」ことを考えるようになりました。

なので時間潰しとしての「お買い物」は無くなったように思います。


あ。
ひとつ、離婚してからハマっているショップがあります。

山のように残して行った元夫の私物、
長男が「リサイクルショップに売りに行けばいいじゃん」と
(息子たちは結構売ったり買ったりしていたらしい(メルカリも含めて))

一度一緒について行ったら
「リサイクルショップたのしいいいいいい!!」

何これ?ナニコレ?
リサイクルショップって使い古されたものだけじゃなく
新品のものもあるのね!!!!
ブランドのノベルティの商品とか
食器とか!
楽しすぎる!

お高いものもあるけど
とんでもない掘り出し物もある!
店頭でメルカリでの値段をチェックして
「うわーメルカリよりも〇〇〇円も安い!」と思ったら即買い!

ということで
リサイクルショップには時々足を運ぶようになりました。
これは新しい楽しみです。
(1000円程度のお買い物に留めています!)

タイトル「夢中になれるもの」に戻って…

私には今「夢中になれるもの」が無い、というのが
もっぱらの悩みです。

趣味でもハマっている芸能人でも
何かに夢中になっている時って
毎日が張りがあって充実感があるような気がします。

現在の私の場合
「お金がかからないこと」が大前提ですが
その「夢中になれること」探しがもっぱらの課題です。

私自身B型の性格ゆえか
「熱しやすく冷めやすい性格」であることは自覚しています(笑)

これからは
今まで私がハマってきたことについて
(そしてライフワークになるほどでもなく一過性のものだったことについて)
少しずつお話していこうと思います。

ここ数年は「趣味は?」と尋ねられたら
「写真です」と答えていますが(^^ゞ


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みなさんは
なにか「夢中になれること」ありますか?

教えてもらえたら嬉しいです。

仕事から帰ると自宅の留守番電話に
住宅メーカーからメッセージが入っていました。

「住まいの点検にお伺いしたいのですが…またお電話します」

築26年の我が家ですが
メーカーさんは定期的に訪問してくれています。
水道やガス回りなどは不具合があったときはその都度業者にお願いしていますが

ドアや窓の立て付けなどは住宅メーカーさんに見てもらったりしています。

「ウイークデーの昼間に電話してこられても…次回も留守電だろうなぁ」
(担当者ではなくメーカーのお客様コールセンターのようなところ(他県)からの電話でした)

と思っていたら
「先日もお電話いたしましたが、訪問日のご希望を伺うお葉書をお送りさせていただきましたので
返信の方にご回答いただいて、希望の日にちをご記入ください」
という留守電が入っていました。

あー、よかった
はいはい、そうね葉書で返信すればいいのね
と思ってから…


ちょ、ちょ待てよー!!!!


「お施主様」は元夫でした。
そして彼は郵便物の転送手続きをしています。

ので
彼宛の「住まいの点検葉書」はヤツのマンションに届いてしまうではないか!

実は元夫は離婚後当分(私が知っている限り2020年8月まで(離婚は2019年11月)は)
住民票を動かしていませんでした。
(つまり、今私が住んでいるところに置いたままでした)

離婚後しばらくは「郵便物が届くから受け取って欲しい」という連絡がありましたが
その都度
「どうして住民票動かさないの?」と尋ねても
「もう少し…会社にも(離婚のこと)言えてないし」と言い続けていました。

会社に内緒にしてても住民票は動かせるだろ、とは思いましたが
じゃあせめて郵便物の転送手続きをしろ、とも思いましたが
そういうことが出来ることすら知らないのか、と
敢えて教えていませんでした。
(私は、自身が大学生活を終えて実家に戻るとき、
同じように息子たちが大学時代の住まいから転居するときに
その手続きを普通にしていましたから、まさか知らないとは思っていませんでした)


決定的になったのは
2020年5月のコロナ禍における「定額給付金」の支払いのとき。

長男に「給付金の郵便物が届くと思うから転送してほしい」と依頼があり
長男はまず
「え?まだ住民票動かしていないの?」
「郵便物の転送手続きしたらいいのに」と教えたそうです。

10万を間違いなく受け取りたかったのでしょうね
60歳過ぎるまで「郵便物の転送手続き」ひとつまともに知らなかったアホ元夫は
早々に手続きをしたらしく

その時期からピタッと彼宛の郵便物は我が家に届かなくなりました。

最後にやり取りした2020年8月、
私が会社の総務の方のアドバイスで次男を「扶養家族」に入れていたことで



区役所から
「市民税・県民税の扶養親族重複についての確認」の書面が届き
(元夫と私の双方に届くようになっていました)

私としては区役所に事前に問い合わせて
「こういう書面が届くまでお待ちください」と説明を受けていたのですが

元夫にとっては「根耳に水」ということで

(自分が扶養していない、ということが決定すれば)
追徴課税になり、
彼が心配していたのは
「そうなることで会社に「離婚」の事実がばれてしまうのか」ということでした。
(どんだけ卑怯なんだ)

扶養については「(12月31日の時点では)私が扶養してたという事実」を
認めて取り下げをしてくれましたが

その時点(2020年8月)では
離婚したことも会社に話しておらず
住民票も動かしていない、と言っていました。

その後はどうなったのかは知りませんが
年末(2020年12月)に長男が会ったときには
とうとう会社の上層部だけには離婚を報告したと言っていたそうです。
(市民税・県民税の件で言わざるを得ない状況になったのかもしれません)

住民票については分かりません。

何故、彼がそれほどまでに住民票を動かしたくないのか
最後まで良く分かりませんでした。
何度か本人に直接尋ねましたが
「…もう少し待ってほしい」としか言わず
結局良く分かりませんでした。

*************************

離婚のときから
長男の「母の氏を称する入籍」、
長男の入籍(結婚)、と
(間には次男の就職のための転居も)

今までにない勢いで区役所の
戸籍係の窓口に訪れ、
戸籍謄本や住民票を目にする機会が多かったです。

そんなとき
住民票の「世帯主」が自分であること(そして独りぼっちであること)
戸籍の「筆頭者」が自分であること(そして独りぼっちであること)
(長男が私の苗字を名乗って、結婚して新戸籍を作るまでの1カ月だけは一人ではありませんでした)

寂しく、思ってしまいます。

友達は
「そんなの、気にして見たこともない。気にし過ぎよ」と言いますが

私自身も今まで気にしたことすらない
そんなところがすごく気になるということは

やはり
「離婚した」という事実がまだ私の中では
マイナスの事実なのでしょうね。



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