どこか(新聞?テレビ?…思い出せない(>_<))のブックレビューでお勧めされていた本
武田友紀さんの「繊細さん」シリーズ。
私自身「わたし、繊細なの」とは言えないケド
でも実はこの「繊細さん」なのではないかと思い手に取ってみました。
繊細さん とは…
HSP(エイチエスピー)
英語でHighly Sensitive Person(ハイリ―・センシティブ・パーソン)の略。
「人の気質」を表す名称で、非常に繊細で敏感な人のことをさします。
特徴としては
①物事の考え方が深い:Depth of processing
②刺激に敏感である:Overstimulated
③共感しやすい:Emotional reactivity and high Empathy
④感覚が鋭い:Sensitivity to Subtleties
の4つがあるそうです。
5人に一人はこの「繊細さん」だそうなので
特別珍しいことではなさそうです。
私はこの①の考え方が深いせいで
「ほかの人はそこまで考えないよー」ということまで気にしすぎて
自分を追い詰めているなぁと感じることが多いです。
人の褒め言葉を深く考えて
あろうことか「嫌味で言ってるんじゃない?」などと
考えてしまうところがあるなぁと思います。
そして婚姻中
「元夫が不機嫌になること」がとてつもなく恐怖でした。
それも「繊細さん」の特徴のようです。
一時期
渡辺淳一の「鈍感力」という本が流行ったことがありますが
私にも「鈍感力」があれば…と思ったことは多々あります。
気にしすぎー、と言われることも多いです。
繊細さんの本の中に
「幸せを増やすポイントは『成果主義から一歩外に出る』」という記述がありました。
幸せは、主観の世界にあるもの
成果主義は、客観の世界にあるもの
そして成果主義は
自分の気持ちよりも結果が重視され
「世間や他者がどう判断するか」という他者視点が中心。
成果にとらわれ過ぎると、
満たされる幸せが
「無駄なもの」「生産性がない」「役に立たない」として追いやられ
見えなくなってしまう。
「成果を出す自分でなければならない」
「趣味でも仕事でも、他の人よりうまく出来なければ意味がない」
など、自分が成果に囚われていたことに気づき、
「私は私でいいんだ。自分の幸せを大切にしていいんだ」と安心したとき
変化が起こる、と書いてありました。
そして
幸せを増やすポイントは
「繊細さは、まず自分の幸せのために活かす」ということだ、とも。
お天気がよくて気持ちいこと
ご飯が美味しいこと
道端に咲く花の香りに気付くこと
そのひとつひとつを
しっかり喜び味わい楽しむ。
以前「夢中になれることを探している」という記事を書いたとき
コメントで『そんなに考えすぎないで、本能のまま生きてください』
というお言葉をいただきましたが
まさに、その通り。
周囲の言葉や顔色を気にして
周囲から見て「幸せで充実したわたし」で「居なければならない」と
肩に力が入っているのです、わたし。
俗に言う
(傍から見て)
「リア充」でなければならない、と思い込んでいるのでしょう(笑)
これからは少し意識して
のんびり
まったり
自分が「幸せだなぁ」と感じる時間を大切にしたいと思います。



