50代からのシングル(シンプル)ライフ ~熟年離婚、しました。

結婚26年で熟年離婚しました。 弁護士の先生にもお世話になりました。 興信所の社長からは「探偵に向いている」と誘われました。 そんな離婚劇のあれやこれや… シングルアゲインのアラフィフの備忘録です。

2024年11月

宝くじが当たったら…などという話になると
私は「旅行に行きまくりたい」と答えます。

宝くじのように何億、という話じゃなくても
お金に余裕があるなら「旅行に行きたいな」と思います。
テレビで見る観光地、名所名跡を
実際に訪れて自分の目で見てみたい、と思うのです。
あーあそこの〇〇、ほんと美味しかったわー!
(意外とおいしくなかったわ、もアリかも)と体験したいのです。

結婚しているときはお金もさることながら
元夫が家族旅行しか許してくれなかったので
(自分は出張という大義名分のもと、色んなところに旅行してたのにね)

自分の行きたいところに
自分のペースで行く旅行
友達と出かけていた独身時代のような旅行、には
ずっと縁がありませんでした。

だから離婚した時には
「これで思いっきり行きたいところに行けるー!」と思ったものです。

11月に届を出して
歳が明けて2020年の2月に韓国旅行に飛び出しました。

☞ 2020年2月の出来事② : 50代からのシングル(シンプル)ライフ ~熟年離婚、しました。


その後コロナ禍の世の中になり
数年おとなしくすごしたのち、
憧れの、
初めての一人旅は2022年9月。

2泊3日のオール自家用車走行距離600キロ弱の旅でした。

離婚後に始めた御朱印帳も持参し、
界隈の神社仏閣をググって
観光の合間に御朱印集めもしました。

自動車での移動は荷造りが楽で(靴でも服でもいくらでも積み込んでおける)
予定変更してスマホ(地図アプリ)さえあれば
どこへでも行ける、というのが発見でした。
(ホテルの駐車場などを考えれば、都会の旅ではなく田舎の旅に適しています)

あと、一人旅は夜ご飯がすこし寂しい、というのも感じました。
私はお酒は全くダメで、
ご当地の名物を食べるお店(夜のお店)に
一人でふらりと入るにはまだ度胸が据わっておりませんでした。

2度目の一人旅は2023年5月、初夏の京都。

同じホテルに3泊して、御朱印集めと
当時出産を控えていた長男のお嫁さんの安産祈願を目的に
神社仏閣巡りをしました。
バスや電車を駆使して(Google mapには本当にお世話になりました)
お詣りだけではなく
法話を聞いたり、写経体験をしたり
修学旅行生に交じってガイドさんの話に耳を傾けたり
「映える」スイーツを食べたり
錦市場で食べ歩きをしたり
THE『女子旅☆京都』を満喫しました。

京都のような観光地だと、
女性一人でも気後れしないお食事処がたくさんあるということもわかりました。

そしてこの旅には関西在住の高校時代の友達が
有休をとって丸一日付き合ってくれました。
一緒に旅をする、じゃなくて
訪れた先に「連れがいる」というのも
久々に友と会えて、一緒に観光をして
一石二鳥で楽しいな、ということにも気づきました。

合間合間で
友達と一緒に日帰りバスツアーに参加、も結構しました。
(コロナ禍の前よりはツアーの数も減り、金額が上がったなぁという印象です)
バスツアーは乗ってしまえば目的地まで連れて行ってもらえるし
(その間ずっと友達とおしゃべりできるし)
添乗員さんの案内で観光情報も聞けるし
効率よく何か所か回ってくれるし
適当にお土産物屋さんに寄ってくれるし
コスパ良く、非日常が味わえるので「楽しい!」です。

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2回の一人旅を経験して思ったこと…。

「ひとり」だと自由度が高い(そりゃもちろん)

故に

ワタクシ、これでもか!というくらい予定詰込みすぎますねん。
振り返ったとき、「いい仕事したー!!!」というくらい
効率よく、タスクをこなしてる
(観光地を数多く回り、御朱印を数多く頂いてる。
みんな「えー?一日で?これだけ回ったの?」と言う)

なんなら、予定を全うするために
お昼抜き、とか歩きながらコンビニおにぎり食べて済ませたり平気でする。

これって
憧れてた一人旅か?

もちろん楽しい(し、達成感もある)けど
なんかちがーう!(笑)ような気がする

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愛猫が亡くなったことや
同居の母に癌がみつかり手術をしたりしたことから
しばらくは「旅行」という気分にも状況にもなく
大人しくしておりました。

このところ
父も母も足腰がすっかり弱ってきており
母がしきりと
「動けるうちに行きたいところに行っておくべき」
「旅行に行きたいなら行きなさい」
「私たちがまだ留守番できる間に」と言ってくれるので

愛猫の一周忌を終えたこともあり
久々に旅行を計画してみました。



決して一人旅にこだわっているわけではないのですが
「一緒に旅行に行く(レベルに仲の良い)友達」が
今の私には心当たりがありません。

私のようにシングルなら誘うのも遠慮しないのですが
ご主人がこころよく許可をしてくれるのかも気になりますし
まだ子供さんが中高生だったりするとやはり遠慮します。

介護が始まっている友達もいますし
あとは、価値観、金銭感覚がだいたい似通っていないと
一緒に楽しむことは難しいかなぁと思います。
(食事に重きを置く、とかホテルは断然豪華じゃないと、とか
興味のあるなし、とか。)

ということで今回も一人旅。

本格的な冬がやってくるその前の
ぽかぽか小春日和の秋の日に3度目の一人旅に行ってまいりました。

旅行記は
また後日。



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写真は2023年初夏に訪れた瑠璃光院。
紅葉の季節も美しいけれど春の青紅葉もこれまた絶景です。


このブログを書き始めたのは
離婚してちょうど1年ほど経ったころ。

なかなかな展開の離婚劇を鼻息荒く書き散らかして
(今から思うとまだ離婚ハイだったとしみじみ思います。
離婚ハイなんて言葉あるのかな、と思ってググったら
離婚後の高揚感「リコハイ」なんてドラマがあったのですか?知らんかった)

一連の流れを書き終わったあと
脱力してしまった…感がありました。

(書き散らかした、とは言うものの読み返してみると
もう忘れかけていることも多く、備忘録としては書いておいてよかったなぁと
思っています。)

日々のシングルライフをお届けできたら…なんて言いつつも
なかなか更新が出来ず
愛猫が虹の橋を渡ったことをお伝えしてから
ゆるーく(心が)「冬眠生活」に入ってしまいました。

実家の菩提寺にお願いして無事に納骨を済ませ
1周忌が過ぎてしばらくしたある日
「あ、離婚して5年経ったんだわ」とふと気づきました。

何年目かまでは
「〇年前の『今日』離婚を切り出したXデーだ」
「〇年前の『今日』離婚届を役所に出したから離婚記念日だ」
などと、思い出していたのですが
今年は気づけば、『その日』が終わってました。

時間というものは偉大ですね。

この1年、いえこちらに書いてない間も含めて
色々なことがあり
些細な出来事の中から
感じることや気づくこと含めて
どんどん「遠い思い出」になっているのだと思います。
悲しいことや憎しみや怒りに
少しずつ薄い膜が張ってきている、みたいな感じ。

そんなとき、久々にコメント欄にメッセージを入れてくださった方がいて
自分自身も久々にここを訪れました。

鼻息荒くブログを綴っていたころに比べて
歳を重ねたせいか
ワタクシずいぶん穏やかになりましたのことよ(笑)

最近(自分はやっていないのですが)Threadsをよく見るのですが
SNSってどんどん拡散されて
バズって炎上して
見ず知らずの通りすがりの人からのコメントで
傷ついてる人が多いなぁという印象です。

私のブログですら
かつて少し嫌な空気になったことがあって
コメント欄を承認公開にさせていただいた経緯がありますが

久しぶりに訪ねてくださって
コメントを残していただけると
とてもとても暖かい気持ちになりました。
お目にかかったこともない方が
どこかで私のことをふと思い出してくださったり
励ましてくださったり

本当に
本当にありがとうございます。
嬉しかったです。

なので。
またゆっくりと最近の暮らしぶりなどをお伝えできればと思っています。

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