50代からのシングル(シンプル)ライフ ~熟年離婚、しました。

結婚26年で熟年離婚しました。 弁護士の先生にもお世話になりました。 興信所の社長からは「探偵に向いている」と誘われました。 そんな離婚劇のあれやこれや… シングルアゲインのアラフィフの備忘録です。

2025年05月

現在OA中の朝ドラのタイトルです。
(昨日の回はよかった!神回だった

アンパンマンの作者であるやなせたかしと
その妻のぶをモデルとしたドラマです。

やなせたかしさんは
私の大好きな作家さんです。

私の幼少期、毎月届いていた絵本がありました。
「いちごえほん」

ネットで検索してみてもあまり情報が出てこないのですが

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月刊「いちごえほん」は、アンパンマンでおなじみのやなせたかし責任編集の元、
月刊「詩とメルヘン」のジュニア版として、1975年1月に創刊されました。
1982年7月号(最終号)まで出版され、
「こどもそしてこどものこころをもったおとなのために」と、
読者から詩、童話、作文などを募集し、
やなせたかしをはじめとするたくさんのイラストレーターの描く
やさしいイラストとともに紹介しています。


「いちごえほんは こどもとおとなと
いっしょに よむ ほんです
おとなもむかし こどもだったし
こどもはすぐに おとなになる
こころのなかは おなじですよ
―巻頭まえがきより―」

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多分創刊から2~3年くらいは毎月、母が買い与えていてくれたと
記憶しています。

母は私が幼いころから絵本、本をふんだんに与えてくれました。
本屋さんと相談してセレクションは本当にこだわってくれていたようです。
そのことには今でもとても感謝しています。

小学校低学年から中学年にかけて
このいちごえほんを毎月何回も何回も読んでいて
私の感性の根幹の部分はやなせたかしさんに作ってもらった、
というのは言い過ぎかもしれないけど…

当時の小学生の女の子からしたら
決して「可愛い絵」ではなかったやなせ先生の挿絵や
(当時はいちごえほんの中でも「葉祥明」さんや「永田萌」さんの絵が好きだった)
あんぱんまんの漫画(当時はひらがなだった)やエッセイ、
やなせイズムをシャワーのように浴びて育ったと自負しています。
(もちろん当時はアンパンマンもメジャーではなかったし、
やなせたかしもそれほど有名ではありませんでした)

ちょうど10年ほど前、
やなせ先生の自叙伝「アンパンマンの遺書」を購入して
何度も何度も読みました。

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離婚してからでかけた一人旅の行き先には
やなせたかしのふるさとにある美術館に選びました。

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やなせたかしという人物を知れば知るほど
幼いころこの人に、この人の作品に触れられていたことを
本当にラッキーだったなぁと思っています。


だから今の朝ドラは嬉しくて!

自叙伝を読んでいるので「ここはフィクションだなぁ」と
思う設定もありますが、(それはそれでドラマとしてとても面白い)
登場人物のキャラクターが魅力的で
毎朝楽しみに見ています。

今現在は
やなせたかしの伯父さん役の竹野内豊が
ほんとに良い伯父さんで
ムネアツです。

ドラマではこの名言を伯父さんが言っています。

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香美市観光案内所VTRを撮影させてもらいました。
やなせたかし先生が壁に直接書いた絵と文字が残されていました。



ここ数年、口を開けば「健康」の話が多いワタクシ。

40歳になったとき、周囲の同級生は
「ガクっときた(衰えを感じた)」と口を揃えて言いました。
私はその実感がほとんどなかったのですが
50歳になったとき、同級生が言っていたことの意味が
しみじみわかりました。

「もう、若くない」
「老いている…」

私の場合、50のタイミングを待っていたかのように五十肩になり
老眼も一気に進んだのがこのころ。

離婚騒動で夜眠れない日が続いたのをきっかけに
夜型だったのがすっかり朝型。
いまでは5時には目が覚めてしまいます。

お肉が大好きだったのに(今でも好きだけど)
あんまり量が食べられなくなりました。

ちなみに血圧・血糖値・コレステロールはすでに服薬治療中
(2か月に1度の通院/主治医の先生とは長い付き合いでなんでも相談できる)
歯については50歳になった時から
3カ月に一度のクリーニングに通うようになりました。
元々虫歯はないのですが、
埋まったままの親知らずの観察と、
加齢とともに懸念される歯周病予防のためです。

加えて、年明けから通っている整骨院の先生に
施術してもらってそのたびに体の張りや疲れを指摘され
身体のプチ情報を雑談として聞かせてもらうのも
なかなか良い勉強、刺激になっています。


美容的な観点で言うと
(これはもう悲惨)
シミ、しわ、ほうれい線、目の下のクマ
ファンデーション塗っても目立つ毛穴
(毎朝、パテで塗る「工事」をしている感覚に襲われます)

髪のボリュームダウン、抜け毛に白髪…

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そもそも私は美容系は「ザ・ズボラ」で
日焼け対策もいい加減(日焼け止めとか帽子や腕カバーも嫌い)
お風呂上り&寝る前に化粧水的なもの一切つけない
髪も乾かさないで(簡単なタオルドライのみ)
そのまま寝る、というスタイルをずーっと貫いてきました(なう)

とにかくお風呂から上がったら、
もう電気切れ、そのままお布団に入って寝たいのッ!を
50年以上やってきました。

良くないというのはわかっているのです。
でも長年の習慣…

しかし
メイクはそれなりにするし
ネイルや白髪染めなど「パッと見えるところ」には
それなりに手をかけていることで
根本の土台がボロボロだということが
あんまり?バレてないっぽい…

のをいいことに!
ずーっと「ズボラ道」を貫いてきましたが

先日美容院で「髪の乾燥が酷い」と指摘されました。
さすがにプロに「髪びちょびちょのまんま寝てます」とは言えず
とても親切にヘアケアについて教えてくれる
イケメン美容師さんの話を神妙に聞きました。

奇しくもお嫁さんから
ReFa(リファ)のヘアブラシとオイルをプレゼントされたことから
まじめに(最低限の)ヘアケアを始めることにしました(始めるっておい)

(だって今までブラシって使ってなかったんだもの 手櫛とくるくるドライヤーのみ)

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すると1週間も経たず、職場の仲良しさんから
「茉莉花さん、髪、なにかしました?」
「ヘアサロンでめちゃいいトリートメントした、とか?」
と声をかけてもらい
(彼女は私が髪を乾かすことなく寝るのを知っている人)
嬉しくなって
「お風呂上りにドライヤーで乾かしてる!ここ1週間くらい!」
(世の女性のあたりまえレベル)
とドヤ顔で報告すると大爆笑されました。

※ ちなみに…美容師さんから教えてもらったのは
  (これってもうすでに皆さんご存じの「常識」だったらごめんなさい)
  髪の乾燥には「ヘアオイル」じゃなくて「ヘアミルク」
  「ヘアオイル」は髪を整えて最後に使うものなんだそうだ
  そしてけち臭い(続くかどうか自分でも半信半疑の)ワタクシは
  ヘアミルクを購入せず、家にあった(これまた福袋に入っていた未使用の)
  ニベアボディミルクを使っています(笑)

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雑誌の見出しにも「生き様は、髪に現れる」とありました。
一朝一夕では手に入らない美しさだからかなぁ

1日数十秒でいいから、自分の体(歯や肌や髪、爪も含む)ことをほんのちょっと意識する……。
そんな時間を持つことを意識して
健康を手に入れよう、
この歳になったからこそ
しみじみ感じています。

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