50代からのシングル(シンプル)ライフ ~熟年離婚、しました。

結婚26年で熟年離婚しました。 弁護士の先生にもお世話になりました。 興信所の社長からは「探偵に向いている」と誘われました。 そんな離婚劇のあれやこれや… シングルアゲインのアラフィフの備忘録です。

2025年09月

私の職場は
7月~9月の間に夏季休暇を取得してね、という制度です。

8月のお盆時期は出勤して仕事を片付け
自分の仕事をやりくりして
(取引先との絡みで絶対出なければならない日などもあり)


気候なども考慮して
今年は9月のこの時期に取得することにしました。

3泊4日ほどの一人旅を計画し
久々のリフレッシュ!を目論んでいたのですが

7月、8月、
立て続けに
父の入院…

いや逆に病院にいる間の方が安心かな?
まぁ母一人でのお留守番は大丈夫だろう…

と思っていたところ
予定よりも早く
先週末の土曜日、父が退院しました。
思ったよりは回復も順調で
介護認定を受けるほどでもないということで
自宅でのんびりしましょうという感じで帰宅。

入院中に本人の希望で車を手放し
(89歳にしてランドクルーザーを乗り回していたのだ)
これからは主に母が車で送迎をする生活ね、と思っていたところ



父が退院した次の日(日曜日)の20時半ころ

母が玄関先で転倒!
おでこを強打!
みるみる腫れ上がる額…。

近くの救急病院に連絡をして
母を担ぎこみました。
CTなどの検査の結果
骨折や脳内出血などは見られない

とりあえず大丈夫、
自宅で注意しながら療養、ということで帰宅。






そうなると、この年老いた二人を放ったらかして
旅行なんぞ行っている場合ではありません。
もし、何かあった場合、やはりそれは後悔しそう…

キャンセル…するか。

幸いにもツアーなどではなく
自分で手配したホテル(今回は車旅)だったので
キャンセル代がかかる前に決断することが出来ました。

何人かの友達に泣き言を言ったら

偶然2人の人が
「もし旅行に行ってたら良くないことが起こるかもしれなかったのを
お母さんが身を挺して止めてくれたんだと思おう」
というようなことを言ってくれました。

号(┳Д┳)泣

そして現在
9/22~の毎日は

母を整形外科へ送迎し(もれなく診察付添)
父を内科へ送迎し(もれなく診察付添)
父を整形外科へ送迎し(もれなく診察付添)
母を買い物へ連れて行き
父を散髪に連れて行き

貴重な平日休みだから
せめて
ゆっくり買い物、か
ゆっくり日帰り温泉、なども考えましたが
連日なにかしらの両親の手伝いがあり
本日夏季休暇最終日の金曜日を迎えてしまいました。

トホホ
つまらーん


しかしながら
ここ数カ月両親の病院の窓口となって
一緒に診察に付き添ったり説明を受けたりする中で

しみじみ
『高齢者の話はメンドクサイ』
『尋ねられたことに的確に回答できていない』
『おなじことを何度もループ』
『自分が自分が自分が!』
『話しているうちに内容が変わっていく(なんなら嘘を平気で言う)』
『聞いたことを全く覚えていない(聞いていない&認知)』

すべての医療従事者の方、
心から尊敬いたします。
みなさん、とてもお優しい。
年寄りが話したい欲を
黙って受け止めてくださって
私は何度「もう、この話は終わりでいいんじゃない?」と
話に割って入ったことか(笑)

自分のことで手一杯、あたま一杯の
高齢者を相手にするのは
体力もさることながら
やさしさ、が枯渇するとしんどい。

老々介護は大変だ、と
母が散々愚痴をこぼしていた気持ちが良くわかりました。

今までは母が父の相手をほとんど引き受けてくれていたのですが
その母も近頃
もの忘れ、ではすまされないレベルの
認知機能の低下を感じています。
(年相応、と言われればそれまでですが
主治医の先生も脳の萎縮が認められ、
性格の変化(怒りっぽい、頑固)が見られると言われました)

これからますます大変じゃん…
とは思いますが

出来ることをできる範囲で
無理せず、と思っています。

わたしの、人生も大事にしたい。
なぜなら私の健康寿命(それなりにおいしく食べてやりたいことがやれる体力)も
それほど残りが多いとは思えないので。

こんな本、借りてみました。

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ずーっと気になってた「ロボット掃除機」

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買っちゃいました。

「やっすい(安い)ヤツ」ですが(笑)
(宮川大輔さん風にお願いします)
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初めて実際のロボット掃除機が稼働しているのを間近で見たのは1年前。
長男のマンションでした。

いいなぁ羨ましい
私も欲しいなぁ~

ずっとその気持ちは抱いていたのですが
なかなか踏ん切りがつかず…
(安い機種で手を打つにしても、どれにしようかと決め手もなく)

孫が遊びに来る前にはいつもより念入りに
床の拭き掃除をするのですが
その時に感じるのは
「部屋の隅や壁際、汚い!」ということ。
掃除機をかけた、クイックルワイパーをかけた、ハズの
部屋の端っこ、老眼が進んだこともあるのか
実は(立ったままでは)「見えていない」のです。

拭き掃除をするためにじっくり床を見ると
毎回ゲンナリ…。

そしてギックリ腰をしたこともあって
床に這いつくばっての拭き掃除も厳しいなぁなどと思ったことも
私の背中を押しました。

色々検討した結果
最初は拭き掃除ができるものをとも思ったのですが
とにかく機能は最小限にとどめ
そしてお手入れが楽であることに重きを置いて
そしてとにかく失敗しても諦めがつく価格のものから始めてみましょう、
ということで
Amazonで「ぽち」

我が家にやってきてから1か月…

なんかねー
もー
かわいいの~!!!


リモコンで操作できますが
アプリをインストールすると、外出先からもスマホで操作できます。
そして自分で充電器に戻ります。

が、結構遭難して全然別のところで息絶えてることも多々(笑)
ケーブルに絡まったり、
G対策のコンバットをキッチンの隙間から引っかき出し
変なところに運んだ挙句吸い込もうと格闘した挙句止まっていたり

健闘のあとが見られるのもまたまたかわいい。

2階のすべての部屋のドアを開けておけば
少々の段差は果敢に乗り越え、
それぞれの部屋を掃除してくれます。

ロボットくんにお掃除をしてもらっている間に
ゆっくり読書でもしましょ♪と思うものの
その姿を見たくて1ページくらい読んだらすぐ
「いまどこに居るのかなぁ~」と
雄姿を見に行ってしまう(笑)

これは私が寂しい一人暮らしだからでしょうか…(笑)


この可愛いロボットくんに遺憾なく実力を発揮してもらうためには

『床にはなるべく物があってはなりません』
コレ基本!

せっせとこまめに床につい置いてるものを片付けるようになりました。
取り込んだ洗濯物、
買い物帰りの荷物,
置いたままのバッグ、

床にそのまま這わせていたケーブル、ケーブルタップも
壁に沿わせて。

ロボット掃除機に配慮して、床にモノを置かないようにすると、
なんだかいつも部屋がきれいな状態にキープされる
これは想像以上に嬉しい副産物だったような気がしています。

ちなみに
私をロボット掃除機購入のきっかけを与えてくれた
長男familyはただいま0歳児と2歳児を絶賛育児中。

床にはおもちゃも洗濯物も
タオルも絵本もいっぱい。

ということで
ロボットくんは冬眠中だということです。

1人暮らしだからできることかもしれませんね。

昭和11年生まれ、今年89歳になる父が入院しました。

とは言え去年からこの1年半で
入院は5回目
救急車で搬送されたこと3回(そのうち入院に至ったのは1回)

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高齢による内臓疾患(貧血・腎機能低下・心不全)
転倒による頭部外傷

痔の手術のための入院もしましたが
出血がひどく、高齢&持病の関係もあり手術途中で止めざるを得ませんでした。

先生曰く、高齢で臓器も年を取っており
体調不良はある程度仕方がない、とのこと。
60代に直腸癌、70代に胃癌の手術をしたものの
癌については
いまは寛解している状態です。

つまり、「もう高齢」ゆえ
現在特に病名があるわけでもなく
劇的に体力が回復することも無い状態ということのようです。

加えて今回は室内で転倒し、大腿骨骨折→手術となりました。

動けない父を
ちょうど早めのお盆で帰省していた次男が背負って
私の車まで運んでくれ、病院に連れていくことが出来ました。


こんなとき、ふと
「男手がない」今の生活を嘆く気持ちになります。
(今回は息子がいてくれたので本当に助かったのですが)

すっかりやせ細ったとはいえ、介護の心得もない私と母では
二人がかりで父を支えることも一苦労でした。

そして何度も経験していますが
入院手続きから承諾書、
先生の説明も
もはや父と母だけに任せてはいられない状態です。

(先生の質問に的確に回答できていない、言われたことを理解していない
聞いた説明を都合の良い内容にすり替えている、大事なことを忘れてる)

入院はリハビリ病院への転院を含めて
2~3か月と言われています。

母が自分で車を運転して日々面会に行っていますが

必要に応じて
仕事を休んだり、早退したりしながら私も病院に顔を出す日々です。

父の相手がほとんどの「妻業」からしばし解放された母は
友達とランチにでかけたり羽を伸ばしているようにも見えますが
時折 
寂しそうだったり漠然とした不安を抱えているようであったり
かと思えば
病院でわがままを言う父に腹を立てて一日中怒っていたり

母の(メンタルの)フォローも大変だと感じています。

私は現在57歳。
「そういう歳」になったのだなぁと感じています。
同世代の友達と話すとき、親の介護、自分の健康の話が多くなりました。

跡取り娘として覚悟はしていましたし
現実も受け入れていますが

ふと、
離婚をしていなかったら
やはり今ほどは一人で抱え込まなくてもよかったのかなぁと思うことはあります。

「介護は実子で」が最近のスタンダードだと言われていますが

それでも
ちょっと

「ごめん、今日は車出してくれる?」
「今日どうしても休めないから病院に顔出してくれる?」
「病院の説明を一緒に聞いてくれる?」or
「先生はこう仰ってるけど、この方針でいいよね?」
「ちょっと父に肩を貸してくれる?」

例えば病院に連れて行くときも
病院のエントランスに車を横付けにして
受付まで「車いすと補助の方をお願いします」と依頼に走るとき
もう一人の誰か、が居てくれると助かる…。

それが、配偶者なのかなぁ

私にはそこそこ気遣いのできる(笑・親バカ)優しい息子が二人おりますが
二人とも仕事の関係で県外で暮らしているので
「ちょっとしたこと」で呼び寄せるのは不可能です。

今は年老いた母と2人3脚。
いつか来る見送りも含めて
たくましくならなければいけないなぁと思う晩夏です。

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