50代からのシングル(シンプル)ライフ ~熟年離婚、しました。

結婚26年で熟年離婚しました。 弁護士の先生にもお世話になりました。 興信所の社長からは「探偵に向いている」と誘われました。 そんな離婚劇のあれやこれや… シングルアゲインのアラフィフの備忘録です。

2025年10月

この夏、すごく久しぶりに
コンサート(今はライブって言うのでしょうか)に行ってきました!

結構「その世代」って限られてくると思うのですが
「大江千里」さんです。

私は高校~大学時代
そりゃあもぉ彼の大ファンでした。

当時は
男性としてかっこいいというより
ちょっとかわいくてお洒落で中性的で
POPな男性(自分より8歳年上のお兄ちゃん的)
結構ドラマとか映画にも出ちゃったりしてたもんね
(光GENJIや松田聖子に楽曲を提供したりもしていました)

今で言うと誰みたいな感じ?…と考えてみたら
星野源さんみたいな感じ。かな(星野源さんのファンが聞いたら怒るのか?)

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(当時のツアーパンフとチケット取ってた)

大好きだった大江千里さん、
私が結婚、出産してしばらくは活躍を目にすることもあったのですが
(子育て中にポンキッキーズで「夏の決心」を連日聞いていたのもよい思い出)
2007年にジャズピアニストに転向するため
NYに渡られてからはあまり活躍を耳にすることも無くなっていました。
(コロナ禍にワクチンを打った在米日本人としてニュースになっていたのは
なかなか記憶に新しい)

ちょいちょい帰国して
アルバムを発売したり、ライブをしたりというのも知っていましたが
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この夏、なんと私の地元にやってくる!
偶然、先行申込のタイミングでそのことを知りました。
そして会場のホールが
私が月2回~3回仕事で使用しているホールでした。
舞台に立つ方として。

え、あの舞台袖に千里くん来るの?
あの楽屋使うの?
私も立つあのステージに(私は原稿を読むだけだけど(笑))
千里くん立つの?

めちゃくちゃ親近感!

お尻がムズムズしてきた
これは行くっきゃないデショ!!!
てか
ちゃんと
ホールいっぱいお客さん来るのかしら
先行購入なんかしたら最前列になっちゃうんじゃない?
(なかなか失礼なワタクシ)

実際は8列目でした(;^_^A
(ゴメンナサイ千里くん)
どセンターでした(((o(*゚▽゚*)o)))
めちゃくちゃよく見える!

コンサートに「1人で」行くことは人生初めてでしたが
開場前に見回すと
なかなか「おひとりさま」の多いことにびっくり。
そしてお年頃も
驚くほど「同世代」が多い、ってかほとんど同世代のおひとりさまたち。

待ってる間、そして座席で隣同士になった人たちと
話をしたら…
偶然 同い年ー!!!

高校時代、20歳のころ…なんて話も盛り上がって
なんだか初めて会うのに
同窓会に来たみたいなそんな不思議な空気感距離感でした。

そしてコンサートを観て思ったこと。

ジャズピアニストになった大江千里さんなので
今回も「ピアノコンサート」でした。
それでも少し歌ったりするのかしら、と思っていましたが
オープニングのMCの声を聞いて思いました。
『あ、もうこの人は歌わないのだ』

声がずいぶんと変わっていました。
あまり出ていない、と言っても過言ではない。

でもいいの、次から次へとピアノ演奏してくれる
懐かしい当時の楽曲たち!
テンション上がる!
『WOW!』だの『COME ON!』だの千里くんの声も時々聞こえ
コールアンドレスポンスで参加してる感の曲も多かったです。

演奏したのは
すべて私の青春時代の楽曲で
当時「コンサート」で聴いていた曲たち

ピアノから奏でられる力強い演奏に
客席も手拍子や体を揺らして聞き入り
そして歌いました。

なんかねー
本当に懐かしくて楽しくて感動しました。

最近、私たちが若かったころ人気だったアーティストが
久々に歌ったら声が出ていないだの張りがないだの
散々ネットで叩かれて
(確かに、当時と比べると劣化してる感は否めないけど
でもそれって、仕方ないことなのに責めてどーする、と思う。
でも実際残念感というか
あ、聞きたくなったかなという気持ちはわからないでもない)

歳を重ねるって仕方ないけど
切ないな、と思うことが多いです。

そんな中、
大江千里さんは
進化してる、というか形態を変えて進化してる、と感じました。
アイドルっぽかった当時の外見と
POPな歌詞、ちょっと高めの声

40年のときを経て
あの当時の面影は「ほとんど」ないけれど
ジャズピアニストとして
鍵盤を自由に操り、当時私たちを熱狂させた曲を奏でていく

曲によっては客席の私たちに歌うよう促してくる
そして40年の時を経ても
歌詞ってスラスラ出てくるもんですねぇ(笑)

あの一体感。そしてなんとなく同世代の同窓会感(笑)

「若さ」とか「当時の栄光」「当時の姿形」
「当時と同じパフォーマンス」
に執着していない

形を変えてもなお
私たちをこんなに楽しませてくれる、という事実に
感動し、目から鱗が落ちた気がしました。

いつまでも
昔だとかピークのころだとか若さだとかに拘らず
今の自分の等身大で可能なこと、楽しめることに
めいっぱい取り組めること

老化や退化と言われる中で
これは進化だなぁと胸が熱くなりました。

もう若くないからとか
身体がついていかないとか
ついつい言ってしまうし
すぐ諦めてしまうけれど

そんななかでもできることを楽しんでやる、
そんな年の重ね方をしたいものです。

iPhoneの機能のひとつである
「スクリーンタイム」は
どのアプリをどの程度使用しているかを確認できる機能です。

最初の設定なのかな
特に知りたくはなかったのですが
毎週日曜日の朝に1週間のレポートが通知されます。

ワタクシ、けーっこうスマホを見ている時間が多いことは自覚していました。
が。

あるとき
1日のスマホを見ていた時間の平均が9時間弱だったとき

「それって1日の3分の1じゃん…」

1日24時間のうち3分の1は出勤して仕事してます。
8時間とまでとはいわないけれど
そこそこの睡眠時間も確保してます。

ってことは仕事以外の起きてる時間ずっと
スマホを触ってるってこと?

友達何人かにその話をして
「動画とか見てるとそんくらいいっちゃうかもね」と
慰められたものの

ワタシ、スマホで動画見ない。
youtubeもアマプラもTVerも全く、見ない。
(ほとんど見ないけど、でも見るときはスマホじゃなくてTVモニターで見る)

つまり
8時間もの時間、毎日私がしてるのは
① スマホゲーム(ロイヤルマッチ一択)
② ネットサーフィン(もう死語なのかしら)
③ SNS(ロム専)

がほとんどです。

つまり「積極的に誰かと交流してるわけでも、ない」
LINEで延々やり取りしてるとか
メル友がいるとか
マッチングアプリ的なものやってるとか

そういうのはゼロ(ある意味寂しいな)

57歳のオバサンがスマホ依存症ってちょっとどうよ、と思ったわけです。
スマホで私が見ている主なもの
① 贔屓の野球チームのニュース
② 地元のニュース
③ 地元のインフルエンサーのブログ
 (新規開店・イベント・テレビ情報などの情報収集)
④ 楽天・Amazonなどの通販サイト
⑤ SNS

この ⑤ SNSは 
知り合いのFacebookであったりInstagramであったり
みなさまの近況を拝見する、というのもありますが
(わたしもゆるーく更新したりもしていますが)

自分は全くやっていないけど
見始めると止まらないのが「Threads」

Instagramを見ていると
いつのまにかリンクに飛んでThreadsを見ていることが多いです。

見ず知らずの人のつぶやき

会ったことも無い
どこに住んでるかもわからない人の身に起こったこと
ついつい続きが気になって追いかけて読んでしまう。

まさに過去の私のように
配偶者の不倫に気づいてしまいました、これからどうすれば?
なんていう内容も気になります。

そう、かつての2ちゃんねるみたいな感じでしょうか
ご本人の進捗もさることながら
周囲の人たちがどのように捉えて
どんなアドバイスをしているのかも含めて
なかなか見るのを止められません。

「あー、そういう考え方(見方)もあるかぁー」
「いや、それは穿った見方すぎでは?」
「え?世の中ではそれがスタンダードなの?」
「最近の若い人の感覚ってそんな感じなの!?」

一定数
「私の理解の範疇を超えている、まったくわからん」
という考え方の人がいらっしゃるのね、
ということも
よくわかります。

その時々で無責任に
「嫁の立場」であったり「姑の立場」であったり
「娘の立場」であったり
「保護者の立場」であったり
「先生の立場」であったり
「雇用主(先輩)の立場」であったり
「雇われた方(後輩)の立場」であったり


結構感情移入して
読んでいるうちに
あっという間に時間が経っています。

でも。
ちょっとスマホから離れる時間を作ってもいいかもしれない
というか
そうしよう、と思い立ちました。

ということで久々の読書習慣。

そもそも私はかなりの本好きで
趣味「読書」と言ってもよい人生を送ってきました。
(多分40代前半まで)

読書タイムはベッドに入ってから寝るまでの時間
夢中になりすぎて2時3時、なんてこともザラでしたが…

いつの間にかベッドにスマホを持ち込むようになり
すっかり活字から遠ざかってしまいました。
集中力も続かなくなった、という自覚はあります。
本読んでてもすぐスマホに持ち替えてしまう…。

寝る前にスマホ見るのって良くないんですよね。
でも枕元のスタンドも点けなくてもよくて
片手で事足りるスマホをついついベッドに持ち込んでしまいます。

仕事の待ち時間(相手の都合で訪問先での時間調整)
病院の待合室
否が応でも「つぶさなければならない時間がある」とき
意識して本を持ち歩くよう心掛けました。

本は、図書館で借りています。
スマホに読書記録を登録できるアプリをダウンロードしました。
(これまたスマホ依存かよ(笑))
読み終わった本を登録できるのでモチベーションにもなります。

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以前はサスペンス、推理ものが多かった印象がありますが
今は大衆小説、連作短編集など
なんとなく読んでいてほっこり、的な小説を選ぶようになりました。

7月からアプリに読了データを入力するようになり
現在29冊。
1週間に1冊強くらいのペースで読めているのかな、と思います。

お気に入りの作家さんを見つけて集中的に読んでみたり
ネコが描かれている小説を選んでみたり
最近では「墓じまいラプソディ」なんて身につまされる小説も読みました。

小説を通して新しく知ることもたくさんあり
「これは!」と思うお気に入りの言い回しなどにもたくさん出会えます。
ああ、こういう表現をすれば
オブラートに包みながらも核心を突けるな、とか
こういう表現で自分の気持ちを言語化すればいいんだな、とか

そう
「語彙が増える」!

読んだ本は少しずつ自分の中に積み上がっていると実感しています。
(少しずつ、だけどね)



久々に本を読むようになって気づいたこと。
ハードカバーの単行本が減ってる…
新刊の小説でもソフトカバーのものがほとんどです。
これは、読書中にうたた寝をして
固い表紙が顔面を直撃していた私にとっては「改良」だと思いました。
でもこれは本が売れなくなったからの副産物らしいです。

以前両親の介護について
本を借りてきたと書きましたが
今の私の心に響いたフレーズを
(というか色々しんどくなった時に思い出すフレーズを)
備忘録代わりに
いくつか書き記しておきますね。

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『介護する人、される人のきもちがわかる本』
北川 なつ マンガ・著 / 柳本 文貴 監修
ISBN:9784023333031
定価:1210円(税込)

※ 親にせっかくもらった人生を
  大切にするのも恩返し。
  介護中も、介護が終わった後も、
  自分の人生があることを忘れずに。


※ ネット検索をするときは
  希望のある言葉を足すのがポイント
  「認知症 大丈夫」
  「がん 共に生きる」など。


※ 親が介護で与える試練は
  子どもをもう一段落成長させるための
  最後の仕事なのかもしれませんね。


※ 「自分さえ我慢すれば」や
  「言っても無駄」はまちがいのもと。
  波風を立てた後に
  良い家族関係を作り直せることもあります。


※ 目の前の介護されている人は、
  20年、30年後の
  あなたの姿だと思って、
  寄り添うことができたらいいですね。


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ひとつ懸念は
老眼との闘いです。
コンタクトと100円ショップの老眼鏡と
近視用の牛乳瓶の底みたいな眼鏡と
いろいろ持ち替えながら
以前よりはかなり苦労しながら読み進めています。

お勧めの本があったら教えてください。

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