現在OA中の朝ドラのタイトルです。
(昨日の回はよかった!神回だった

アンパンマンの作者であるやなせたかしと
その妻のぶをモデルとしたドラマです。

やなせたかしさんは
私の大好きな作家さんです。

私の幼少期、毎月届いていた絵本がありました。
「いちごえほん」

ネットで検索してみてもあまり情報が出てこないのですが

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月刊「いちごえほん」は、アンパンマンでおなじみのやなせたかし責任編集の元、
月刊「詩とメルヘン」のジュニア版として、1975年1月に創刊されました。
1982年7月号(最終号)まで出版され、
「こどもそしてこどものこころをもったおとなのために」と、
読者から詩、童話、作文などを募集し、
やなせたかしをはじめとするたくさんのイラストレーターの描く
やさしいイラストとともに紹介しています。


「いちごえほんは こどもとおとなと
いっしょに よむ ほんです
おとなもむかし こどもだったし
こどもはすぐに おとなになる
こころのなかは おなじですよ
―巻頭まえがきより―」

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多分創刊から2~3年くらいは毎月、母が買い与えていてくれたと
記憶しています。

母は私が幼いころから絵本、本をふんだんに与えてくれました。
本屋さんと相談してセレクションは本当にこだわってくれていたようです。
そのことには今でもとても感謝しています。

小学校低学年から中学年にかけて
このいちごえほんを毎月何回も何回も読んでいて
私の感性の根幹の部分はやなせたかしさんに作ってもらった、
というのは言い過ぎかもしれないけど…

当時の小学生の女の子からしたら
決して「可愛い絵」ではなかったやなせ先生の挿絵や
(当時はいちごえほんの中でも「葉祥明」さんや「永田萌」さんの絵が好きだった)
あんぱんまんの漫画(当時はひらがなだった)やエッセイ、
やなせイズムをシャワーのように浴びて育ったと自負しています。
(もちろん当時はアンパンマンもメジャーではなかったし、
やなせたかしもそれほど有名ではありませんでした)

ちょうど10年ほど前、
やなせ先生の自叙伝「アンパンマンの遺書」を購入して
何度も何度も読みました。

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離婚してからでかけた一人旅の行き先には
やなせたかしのふるさとにある美術館に選びました。

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やなせたかしという人物を知れば知るほど
幼いころこの人に、この人の作品に触れられていたことを
本当にラッキーだったなぁと思っています。


だから今の朝ドラは嬉しくて!

自叙伝を読んでいるので「ここはフィクションだなぁ」と
思う設定もありますが、(それはそれでドラマとしてとても面白い)
登場人物のキャラクターが魅力的で
毎朝楽しみに見ています。

今現在は
やなせたかしの伯父さん役の竹野内豊が
ほんとに良い伯父さんで
ムネアツです。

ドラマではこの名言を伯父さんが言っています。

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香美市観光案内所VTRを撮影させてもらいました。
やなせたかし先生が壁に直接書いた絵と文字が残されていました。