3年8カ月ぶりに会った元夫は
「老けていました」
「(元々スリムでしたが)痩せていました」
が、
(写真を見た大学時代の友達も言いましたが)
「イケオジ」と言ってもよいくらいの
こざっぱりしたよい老け方をしていたように思います。
小一時間の対面でしたが
私は
挨拶と、すこし、言葉を交わしたくらいです。
孫を愛しそうに眺める元夫に
「(長男がこのくらいの時を)思い出す?」を尋ねたら
「思い出すなぁ~」「お風呂に入ったらいつもこんな(顔真似)表情をしてた」
と即答していました。
最後に別れるときにお嫁さんに
「ご両親には失礼をしていて申し訳ない、結婚式にも出られなくて…」と
改めて挨拶をして
その流れで
「母さんにも迷惑をかけて本当に申し訳ない」と
私に頭を下げてくれました。
今まで私に見せたことがない
「謙虚な姿」の元夫がそこにはいました。
そのことに少し、救われた気がしました。
私たちの離婚劇は
私がどっかーんと離婚を突き付けて
そのやり取りの中で
動揺しつつも常に上から目線の元夫に罵られるようなこともあり
(終始「お前」と言われ)
そのまま
(事務的に必要な最低限のやり取りはあったものの)
じっくりと離婚の件について会話をすることもなく終わってしまっていました。
一連の離婚のいきさつについて
元夫がどのような感情を抱いているのかも全くわからないままでした。
敢えて言うなら
当日の彼の言動から推察すれば
「俺はハメられた」ぐらいに思われていても仕方がないと思っていました。
(断じて、わたしはハメてはいないけど)
でも、3年8カ月ぶりに会った元夫は
少なくとも私に対しての恨みや憎しみは抱いていないようでした。
そのことを自分の肌感覚で感じ取ることができ、
私にとって長年の懸念が払拭されたことは救いになりました。
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その後、孫の1歳の誕生日を迎える前にも
もう一度、同じような機会がありました。
その後は、
パパ(息子)と孫二人でのお出かけができるようになったことから
お嫁さんは不参加となり
私もお役御免となりましたが
(決して和気藹々ではないけれど)
穏やかな時間を共有できたことはよかったと思います。
お嫁さんの本音としては
「孫が物心がつく頃には会わせないようにしたい」とのことですが
(小さい子供に「離婚」という説明をしたくない、
しづらいという気持ちはとてもよくわかります。
そして多分、私に対しての遠慮や気遣いもあるのだろうと思っています)
そんなこんなの「葛藤」「憂鬱」を
お嫁さんに背負わせてしまったことは
本当に申し訳ないなぁと思っています。

パパに肩車してもらって
葉っぱに手を伸ばす可愛い孫の手
(可愛いお顔が写っているのでトリミングしちゃいました)
